最近、行政と司法の独立について韓国や英国での事例が気になる。 「国」として”立法府が約束した内容が主権者の利益に反すると司法府が判断したのであれば、(代表者が変わったとは言え)立法府としての対応が不可欠である。逆に、「国」と「国」の“国際的な…
ESGやSDGsのアセスメントに関する具体的内容がかなり理解できた。 ・ロンバー・オディエ銀行 PICTEと同じく、スイスジュネーブを本拠地とするプライベートバンク ロンバー家とオディエ家が創設 ESG投資に対する先駆的取り組み 1997 ESGスコアリング手法を構…
2019.9.13. 野村AMセミナー 実質GDP成長 18:6.8% 19:7.0% 20:7.2% (IMF 2019 July) インフレ率 約 4% 経常収支 GDP比 約 -2% 外貨準備高 4,000億$ 人口動態 13.1億人 (2015) 2030年まで増加 2050年まで人口ボーナス期 株価PER 18倍 EPS 10%成長 課題 ① (失…
【予想以上にとても良い】 凪のお暇 だから私は推しました まどろみバーメイド~屋台バーで最高の一杯を 百合だのかんだの サギデカ 【予想外に良い】 螢草 菜々の剣 僕はまだ君を愛さないことができる 長閑の庭 びしょ濡れ探偵 水野羽衣 わたし旦那をシェア…
japan.pimco.com 行動科学から見た投資家の3つのバイアス 1.現状維持バイアス 2.損失回避バイアス 損失回避の比率は、気持ちの上では、 平均値の左側に約3分の2、 右側に3分の1偏っていると推定 (カーネマン&トベルスキー) japan.pimco.com 3.…
今後中長期的にはどのような破壊的(Disruptive)リスクがあるのか? ・中国 ・ポピュリズム ・人口動態 ・テクノロジー ・金融市場の脆弱性 「ポピュリズム」の範疇として、トランプ(&安倍?)に代表されるような“ポピュリズムを振りかざす特異な為政者の出…
さすがに論の立つ香取君。(昔から細かいことにも拘っていた記憶がある) 副題に「公的年金は"100年安心"な仕組み」とつけたのはいただけないが・・・ 「マクロ経済スライド」の説明図を見ると、確かに現在の受給者が痛み(給与水準減)をともなわないと将来…
確かに、そのような「効果」があるような気はするが、脳科学的にはどうとらえればいいのだろうか? 『まず気をつけたいのは、自分の基礎力に不安を感じても、基礎レベルからスタートしないことです。良質な参考書は基礎編をも網羅しているもの。最初からハイ…
確かに日本人は“低欲望”になってしまった。成長のないことが当たり前になってしまった社会、そして教育がそうなるように仕向け、人々も懐柔されてしまったのだろうか? "低欲望"を克服せずして日本の再生はない(大前研一) president.jp
アーヴィング・ジャニス(社会心理学者)による「集団的浅慮」、筆者があげた「依存グループ」「つがいグループ」「闘争・逃避グループ」、それぞれ納得できる考え方だ。 president.jp
国立情報学研究所の市民講座「みんなHappy!? マッチングの数理と計算 -かしこい割り当ての決め方-」 (横井 優) 個々人の選好順位の絶対値は考慮していないようだ。 例えば、マッチングの個人的良し悪しでボーナス点(Aとなら100、Cとなら20)をつけ…
経済同友会がまとめた「Japan2.0 最適化社会 経営者宣言」提言の解説書。2045年からバックキャストし、重要課題10個をリストアップ。大きな違和感はないが、決定打に欠けている感じがする。 以下の指標については今後調査が必要 BLI(Better Life Index):OEC…
www.alliancebernstein.co.jp まともな研究成果を踏まえての議論らしい。
JST/CRDS 公開ワークショップ『意思決定のための情報科学 ~情報氾濫・フェイク・分断に立ち向かうことは可能か~』(2019.7.25.)を聴きながら考えたAIに対する疑問 ・Deep Learning による天気予報は、科学的知見に基づく大規模シミュレーション を超える性…
一般社団法人情報通信技術委員会のセミナーでこの指標について知った。 この指標と加齢やいくつかの心的因子との間に相関が認められたという研究も発表されているとのこと。少し詳しくフォローアップしてみる。 GM-BHQ 大脳灰白質の量を計算 FA-BHQ 大脳白質…
「頑張れば報われる」認識に男女差がある理由 (週刊東洋経済 2019年7月20日 p.86-87) 久しぶりにLOC(自己効力感)に関する記事に出くわした。 「世界価値観調査」によると、日本人はこのLOCに対応する項目に対する回答がOECD 27カ国の中でもほぼ最下位だと…
『「働く」ことについての本当に大切なこと』書評(週刊東洋経済 2019.7.13. p.104) “仕事には3つの種類がある。 JOB CAREER CALLING である。” 私自身は、CALLINGに従事できた気がする。